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自然回帰 と 誕生日占い   by モルモットラテ &
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雲の上の一年間

SBSのオンデマンドで
「雲の上の一年間 - A year in the cloud」を観ました。

台湾の山岳民族アタヤールの人々が住む
スマグス村(28世帯、200人弱)の暮らし。

掻い摘んで説明すると・・

20年前は消えゆく村、貧しさのため若者が都会へ、
66歳になる村の長が見た夢と決意。

森の中にある大きな木、その木を利用して観光客を呼ぶ。
コ・マネージメントと呼ばれるシステムを始める。

季節ごとに仕事の内容は変わりますが、
観光客のおもてなし、農業(もも・穀物など)、レストランの経営、
キャンプ場の経営、森の手入れや見回り(密林から)、会議など、皆で行います。

女性は一ヶ月あたり約450米ドル、男性は約350米ドルの給与が支給されます。
女性の方がよく働くからと言っていました。

実際には、あまりお金は必要ないそうです。
教育、医療、結婚など大きな支出は村が援助。

昔から存在する村ですが、現代に適応するよう工夫しているところ、
そういった村が存在すること、嬉しかったです。

信仰は、キリスト教と祖先崇拝、土着の風習が混ざった感じでした。

子ども達を含め若者が村に戻ってきていました。
色々と難しいこともあるようでしたが、皆働き者、真っ直ぐでいい顔。

こういった暮らしはごく一部の人にしか受けないかなぁ・・?
戦争をしなくても事足る暮らしは無理なのかな・・なんて考えています。


雲の上の一年間_c0176193_12264553.jpg

写真は Culture and climate change からお借りしました。

" A year in the clouds"

The documentary film “Smangus: A Year in the Clouds” grants deep insight into the life of a group of indigenous people from the tribe of the Atayal who live high up in the mountains of Neiwan near Hsinchu, Taiwan. They lead a life that seems to comply with the ideals of a Chinese “people’s commune” or a “Utopia” of western philosophy. Their life consists of cooperative labour, common utilisation of the returns, joint administration and sharing of the collective success. In this they are following the wisdom of their forefathers and leading a life in harmony with nature.

# by okimaki | 2014-04-29 12:29 | コミュニティー

南風のお話 ようこそ琉球へ

来豪13年目にしてかかってしまった
ホームシックも終盤に差し掛かったように思えます・・(多分)。

なのに・・ぶり返してしまうかもしれない
イベント情報を頂きました。

興味がある方ぜひどうぞ(^^)

"Tale of the Southern Winds - Welcome to Ryukyu"

Tuesday, 17 December 2013
6.30 – 8.00pm
Merlyn Theatre, The Coopers Malthouse
113 Sturt St, Southbank

Adult : $15
Concession, Seniors, Students : $10


http://www.jpf.org.au/jpfevents/13-southernwinds/index.html

Following the success of this year’s Glorious Ryukyu performance comes the Australian debut of Tale of the Southern Winds — a stunning dance theatre work by all-female Okinawa Song & Dance Theatre Ensemble, ‘Chura’. The islands of Okinawa, formerly known as the kingdom of Ryukyu, are nestled in the sub-tropical blue seas of Southern Japan. This lyrical and powerful performance captures the essence of life in the islands of Okinawa: the cultural richness, colourful history, distinctive sound and breathtaking natural beauty. With two shows only in Australia, don’t miss this opportunity to be transported away to an idyllic island paradise.

About Okinawa (Ryukyu)

Also known as Japan’s secret paradise, Okinawa is the name given to a group of over 160 islands which dot the subtropical seas of Japan’s southwest. Until the 19th century, when Okinawa became part of Japan, the islands were an independent state known as the Kingdom of Ryukyu. Flourishing trade relations with neighbouring regions in Asia – particularly China and Japan – led Ryukyu to become a melting-pot of cultural influences which infused the Kingdom’s own rich culture. Now one of Japan’s 47 prefectures, Okinawa is known in Japan for the distinctive cultural legacy of its Ryukyu days—embodied in its music, lively festivals and dance—as well as its stunning natural environment.

# by okimaki | 2013-12-09 12:33 | 音楽

パーマカルチャーって?

パーマカルチャーをご存知ですか?

持続可能で無駄のない農業や暮らしを目指す運動で、
オーストラリアではじまったものだそうです。

今回のホープコネクション・カルチャースクールは、
メルボルンで活動中の「持続可能社会ネットワーク(JOY)」
の皆さんとのコラボで、パーマカルチャーを紹介する企画です。

ニュージーランドにある農園での実践例をわかりやすく紹介した
「パーマカルチャー 
地球とつながる楽園の暮らし-
ニュージーランド虹の谷の農園から」
を鑑賞します。

そのあと、フランクストンで1999年からパーマカルチャーの
理念を取り入れた庭づくりされている細野祥子さんに、
メルボルンでの活動についてお話していただきます。

併せて、苗や種の交換会も開く予定です。
余っている種や苗をお持ちの方、どうぞ持っていらしてください。
お茶の時間には、体に優しい飲物もご用意しようかと・・・お楽しみに!

場所: Grattan Gardens Community Centre
    40 Grattan Street Prahran  ( Melway 58 D 5,
    Commercial Road から南向きに Grattan Street に入ってすぐ )
日時: 11月30日(土)午前10時から正午
参加費: $5 (モーニングティー、健康飲料付き)
問合せ・申込: 0408-574-824 または info@hopeconnection.org.au
        (11月28日までにお願いします。)
ウェブサイト: http://www.hopeconnection.org.au/

※チャイルド・ケア、駐車場をご希望の方もお申し込みの際に知らせて下さい。
(駐車スペースは先着順です。)

# by okimaki | 2013-11-11 23:03 | サステナビリティー

いのしし年生まれの男性

個人的に、よく分からない方たちです。

オポージングサイン(真逆)だからでしょうか?
でも気になるのは、確かです。

最近特に気になる亥年男性は・・

2006年より WikiLeaks で活動を続ける、
ジュリアンアサージさん (Julian Assange)  
1971年7月3日 亥年・蟹座

CIAやNSAによる 「大衆監視プログラム」を暴露した、
エドワードスノーデンさん (Edward Snowden)
1983年6月21日 亥年・双子座 <蟹座寄り

どちらも政府や軍の行きすぎた権力行使に対して
身を徹して疑問を投げかけています。

「なすべき事をなす」という
強い意志あっての行動だと思うのですが・・

大声を張り上げて、現状を打破するわけでもなく、
その淡々とした言動が気になります。

ウィキペディによると、スノーデンさんのお父さんは、
息子のことを「繊細で思いやりのある子」だと言っています。

日本にある米軍基地に住んでいたこともあるそうで、
日本のポップ文化にも興味があり、仏教徒だそうです。

ちなみに、ダライラマも亥年の蟹座ですね。

他にも気になることがいっぱいです。

# by okimaki | 2013-06-22 22:20 | 占い

分かる 分ける

色々なことを知ることで、視野が広がる。

自らの方向性を改めたり、より良い決断が下せたり。


でも、分かることは、時に分けること。

あっち と こっち を分けること。

自分 と 他 とを分けること。


分かれば、分かるほど、

無知だったときには、

笑って受け入れられていたことが

受け入れ難くなる時もある。


きっと誰でもそんな経験があると思う。


分かっているけど、つながっていられる、

そんな状態はどうやったら得られるのかねぇ(^ー^)

# by okimaki | 2013-06-12 14:36 |