初日に続き、二日目も小学校の校庭で行なわれたワークショップ。
地面に座るのがきつかったようで、一人の方は腰を痛めて欠席。残念。。
By the way, 「What is deep ecology?」という方は
こちらから。
まずは、「宇宙(太陽系)を歩く」
オレンジのかぼちゃがドンと置かれ、これが太陽。
そこから砂粒大の水星、さらに金星まで皆で歩く。
地球にたどり着いたところで、黒胡椒の地球を
そっと地面に置いたら、その儚さを実感した。
その要領で、火星、木星、土星・・・と校庭をひたすら歩き続け、
太陽のかぼちゃはとっくの昔に見えなくなり、太陽系の規模に驚く。
「生物 (動物・植物・虫・エレメント) の会議」
校庭をゆっくりと探索しながら、生き物の声を聞き取る。
何か一つに絞ったら、その生物になりきるためのお面作り。
木、鶏、蜂、クックバラ、風、ミミズ、土、魚などなど。
火を炊いて、モクモクする煙の輪をくぐったらそれぞれ変身。
この会議では、人間以外の生き物たちがそれぞれの意見を述べました。
「生命の始まり(炎・ビックバン)からの手紙」
This is a letter from frame....で始まる手紙。ただただ書き続ける。
言葉が浮かばなくなったら、同じ文を書き続け、手を止めない。
最初に生まれた生命から、今ここにいる私に向けた手紙。
頭で考える暇を与えず、浮かんできた言葉を書き留める。
「ネットワーキング 今後のつながり」
ここではじめて「どこどこの誰それです」という自己紹介。
好きなことや活動内容、技術、職業や出身などなど。