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州立図書館の前に集まった400人の人々。
Photo by Nori Koizumi 「今一番言いたいこと」を プラカードや衣装、 音楽や言葉で、それぞれ表現されているようでした。 「チェルノブイリ、スリーマイルアイランド、 そして福島・・いつ私達は学ぶのだ?」 「原発なければ、怖くも無いね・・(防護マスク)」 Photo by Nori Koizumi 「世界は日本を忘れていないよ・・(ハート)」 Photo by Nori Koizumi 「子ども達の未来を台無しにするウラン」 Photo by Tim Wright 「見えない放射能に姿形があったら・・(鬼の面)」 Photo by Tim Wright 「オーストラリアのウランが福島第一でも使われた」 「クリーンエネルギーの象徴・・(ひまわりの着ぐるみ)」 「自然を汚してしまって、ごめんなさい」 「ウランちゃんを起こさないで・・」 「福島の子ども達を救おう」 など。 他の写真は、下記からどうぞ。 * 集会の写真 by Noriさん(JfP) &Timさん(iCAN) * 集会の写真 by Jon Clarke さん 今回のテーマの一つは、「ウラン埋蔵量世界一である オーストラリアに住む私達の責任を考える」と言うこと。 ウランの輸出拡大を示唆する豪州政府と企業に 「待った」の声をかける集会でもありました。 震災の被害に遭われた方々、被災地の方々は、 こういった動きをどう捕らえるのかと考えると 複雑な心境になりながらも・・ この問題の根源であるウランに対して無関心ではいられず、 突き動かされるように、人ごみが苦手なDもデモに参加。 初めての方も多かったようです。 今回の集会は、オーストラリア、日本だけではなく、ベトナム、 中国、韓国、カタール、英国、米国、ロシア、フランス、 ポルトガル、タヒチ、インドネシア、ブラジルなど・・ 世界各地でニュースとして取り上げられました。 その中には、現在、原発開発を行っている国もあります。 そういった意味で、意義ある集会だったかと思います。 集会後は、シティのギャラリーで行われたチャリティーコンサートへ。 福島へボランティアへ行かれたNさんのスライドを見せてもらい、 地震と津波が起こった時間帯に、皆で黙祷を捧げました。 その後、地元音楽家(太鼓・歌・ギターなど)が 奏でる曲に心洗われ、帰路に着きました。
by okimaki
| 2012-03-13 11:21
| 平和
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