スーパーの自動レジ
郵便局の自動窓口
デジタル放送
スマートメーター
マイキー
あっという間に、公共の場が機械化されていってます。
私達が賛成&反対する間もなく、どんどん法律化されています。
便利だ、ハイテクだ、時代の流れだ、コスト削減、人員削減など
理由はどれも、頭に入ってくるけど、心には響かないことばかり。
それで、皆の自由時間が増えて、もっと楽しいことになるかと思いきや、
ただ単に、組織がふくらみ、利益が一部の人に集中するだけやん。
使うたびに慣れていく、あの無機質な感覚に、昨日思わず・・
「私は有機質なの=」っと爆発した。
勇気を絞って、マイキーのおばちゃんに声をかけた。
だって、いつの間にか、-92セントだったんよ。
20ドル入れたら、3日(Zone1)は確実に乗れるとはずなのに=。
「苦情があればこのウェブサイトへ」と答えるおばちゃん。
「また器械・・そうじゃなくて・・」と思いながらも、
自動販売機にできた 長だの列に並ぶ(しかなかった・・
だってリチャージしなきゃ家に帰れないのよ)。
やっぱり腑に落ちず、別のマイキー担当者に声をかける。
「ウェブサイトのメールじゃなくって、普通に誰かと
面と向かってこのシステムについて話をしたいのです。」
「どこへ行っても機械だらけで、何だか嫌なんです。」と
マイキー以外のことにまで、話が飛んでいる私に、
とても親切に対応してくれて、なんだか共感してくれて
オンブズマングループがあるから、そこと連絡を
取ったらいいと教えてくれました。
「やっぱり機械では こうはいかないよな」っと少しホッとした。
ありがとう、マイキーのおじちゃん!