一昨日の夜、昨晩は立て続けにSBSのサイトで映画を見た。
一つは2011年に外国映画部門でアカデミー賞を受賞したデンマークの映画。
「
In a better World (よりよい世界では)」
罰する(仕返しする)か許すか(流すか)、
暴力か非暴力かなど、色々と考えさせられる映画だった。
もうひとつは、「
Harry Brown」こっちも似たようなテーマで、
暴力的なシーンもあるので、数日引きずるのですが、
ホント何が正しくて何が間違っているのか、頭がクルクル。
罰することは 時に 仕返しすること で、
許すことは 時に 蔑(ないがし)ろにすること。
人間という生き物は、ホント複雑だと感じる。