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State of Design Festivalの一環として、メルボルンへやって来た
ゴミ戦士こと、Michael Reynoldsさんはもともと建築士。 「私はArchitectじゃなくてBiotectだ」と断って話始めた。 彼が建てる建物は、住む人だけじゃなく周りに生きる全ての生き物を元気にする。 砂漠の中でも彼が建てた家の周りには、緑が生え、渡り鳥が立ち寄る。 雪がつもっても、食料やエネルギーがまかなえるようになっている。 ゴミ戦士という名前の由来は、彼が使うユニークな建築資材。 タイヤ、空き瓶、電化製品など、いわゆるゴミと呼ばれるもの達。 写真はプラスティック容器が壁の一部として埋め込まれた様子。 「原子力発電所も、下水処理場も必要ない」と断言するだけあって、 彼と彼のチームが40年かけて改善し続けた建築方法をフル活用すると、 エネルギー・冷暖房・水周り・食料・下水全ての面でほぼ自然循環が可能。 温室効果によって年中収穫可能な野菜や果物は、リビングの一部。 キッチン、シャワーのお水は、菜園やトイレへ自動的にリサイクルされる。 政府からの許可が下りず、精神的に追い詰められたこともあったが、 何度も裁判所や役所に通い、Earthship(地球船)と名づけた この建築物が世に出ることを決してあきらめなかったMichaelさん。 彼のトークが終了した後、満席の会場は拍手喝さいが鳴り止まず・・ 宗教心のないDまでも、「彼は救世主かもしれない」と言い出すし^^ 直感でなんとなく感じた彼のメインオーラ色、3人ともマッチしちゃったり。 彼の強い決意と、インスピレーション、戦士的なエネルギーから 寅年、午年、あるいは亥年あたりかな?と思ったんですが・・ さすがに質疑応答でそれは聞けなかった=。 * 写真は全てearthship.netからお借りしました。詳しいことはそちらへ。
by okimaki
| 2009-07-27 20:10
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