人気ブログランキング | 話題のタグを見る

さすてな


自然回帰 と 誕生日占い   by モルモットラテ &
by okimaki
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
さすてな的活動
カテゴリ
タグ
記事ランキング
以前の記事
お気に入りブログ
検索
その他のジャンル
画像一覧

罰するか許すか

一昨日の夜、昨晩は立て続けにSBSのサイトで映画を見た。

一つは2011年に外国映画部門でアカデミー賞を受賞したデンマークの映画。
In a better World (よりよい世界では)

罰する(仕返しする)か許すか(流すか)、
暴力か非暴力かなど、色々と考えさせられる映画だった。

もうひとつは、「Harry Brown」こっちも似たようなテーマで、
暴力的なシーンもあるので、数日引きずるのですが、
ホント何が正しくて何が間違っているのか、頭がクルクル。



罰することは 時に 仕返しすること で、

許すことは 時に 蔑(ないがし)ろにすること。

人間という生き物は、ホント複雑だと感じる。

# by okimaki | 2013-03-12 23:09 | スピリチュアリティー

3月11日「福島子供プロジェクト2013」チャリティーアートイベント

「福島子供プロジェクト2013」チャリティーアートイベント
福島の南相馬から中学生達が3月24日〜31日まで、オーストラリアでホームステイ。
大自然を体験し、持続可能な社会を作る担い手になるために、また感謝を伝えるためにメルボルンにやってきます。

東日本大震災と原発災害は、福島の人々の日常に大きな影響を与えました。「放射能への不安から、屋外で十分に遊べない」「仮設校舎や仮説住宅の生活で、集中 して勉強ができない」など、事故から2年近くが経過したいまも、特に子どもたちを取り巻く環境は厳しいままです。南相馬の6つの中学校から12名の学生グループがメルボルンにホームステイプログラムとして訪れます。環境と持続可能な資源問題について学習すると同時に、福島での生活でのストレスから少しでも解放されることが目的です。この福島からの学生の受け入れを実現させるために、寄付を必要としています。私たちは今、サポートプログラムとして、寄付金も兼ねたオークションを開催しています。募金は直接、福島の子ども達のために寄付されます。
直接イベントにお越しになれない方は、Eメールでの寄付も可能です。電話番号と入札価格を書いてEメールしてください。3月10日の深夜、締め切りです。入札額が最高であれば、こちらから確認の連絡をさせて頂きます。

みなさまのご協力とご支援を、お待ちしております。

日時: 3月11日(月)公休日 午後4時~7時
場所: Wabi Sabi Garden 17 Wellington St, St Kilda
入場料はありませんが、当日、皆さんからの寄付を受け付けております。

サイレントオークションに寄付して下さったアートワークは、以下のサイトから見れます。
http://supportfukushimakids2013.blogspot.com.au/

パフォーマー:
Adam Ueda Soko Chanoyu  (Tea Ceremony)
Anne Norman (Shakuhachi)
Fuefukuro (Drum and Flute Ensemble )
Leigh Sloggett (Slide Guitar)
Noriko Tadano  (Syamisen)
Yumi Umiumare  (Butoh)

Organised by Japanese for peace (JfP)
連絡先: info@jfp.org.au

福島青少年大使は日本NPO Peace Boat主催でオーストラリアを訪れます。http://www.peaceboat.org/

協賛:
Melbourne-based Japanese for Peace (JfP)
Medical Association for the Prevention of War (MAPW)
and several other organisations

イベントの詳細:
http://www.facebook.com/events/567823103229194/
http://www.gogomelbourne.com.au/events/news/4492.html
https://www.facebook.com/FukushimaYouthAmbassadorsAustralia2013
http://www.peaceboat.org/info/news/2013/130131.shtml

# by okimaki | 2013-03-08 11:29 | サステナビリティー

3月9日 福島からの報告:ウラン供給国オーストラリアで語る福島の現状

福島からの報告:ウラン供給国オーストラリアで語る福島の現状
「Face to Face with Fukushima」オーストラリア講演会
メルボルン、シドニー、キャンベラ、ブリスベン、ダーウィン


福島第一原発事故、全村避難、そして2年近く経った今、何が起こっているのか?
- 原発のないウラン輸出国オーストラリアから考える -

飯 舘村で福島原発事故に巻き込まれた酪農家・長谷川健一(福島県酪農業協同組合理事、飯舘村前田地区区長)さんの貴重な体験を語って下さいます。飯舘村は、 福島第一原発の事故による未曾有の放射能拡散を、政府がしばらく公表しなかったため、その影響から2カ月にもわたって住民が大量被曝にさらされました。長 谷川さんが、事故直後の模様、子どもや孫を被曝させてしまった苦しみ、家族同然の牛との別れ、酪農仲間の自殺など3・11後の壮絶な葛藤について語り、 ピースボートの川崎哲さんは、核の非人道性に関するオスロ国際会議に参加した直後、核に対する世界の動きついての最新情報を、最後にまとめとして、松岡智 宏さんは、オーストラリアと日本の核燃料サイクルの関係やウラン採掘問題について社会的責任投資アナリストとしての専門的観点からお話し下さいます。

講師:
長谷川健一福島県飯館村、酪農家、
川崎 哲 ピースボート共同代表、核兵器廃絶国際キャンペーンICAN共同代表
松岡 智広 ジャパニーズ・フォー・ピース、社会的責任投資アナリスト

日時: 3月9日(土)午後1時~3時

場所: CERES Cnr Roberts and Stewart Streets, Brunswick East, Village Green
Organised by Japanese for peace (JfP)
連絡先: info@jfp.org.au (0413 849 984 Kaz)

詳細: 
www.jfp.org.au
http://www.facebook.com/events/492670464124753/
http://vimeo.com/37987872 (長谷川さんのインタビュービデオ)

* 敷物をご持参ください。
* 午後1時まで、 CERESでオーガニックマーケットも行われています。


CERES の講演会に参加出来ない方は、食事付き講演会にどうぞ。
「Face to Face with Fukushima」
Dinner, Talk and Presentation


日時:   3月9日(土) 午後6時30分~ 
場所:   La Notte 140 Lygon St Carlton
値段:   $30

RSVPs to secretary@mapw.org.au (Carole) by 6 March.
Organised by Medical Association for Prevention of War

# by okimaki | 2013-03-08 11:17 | サステナビリティー

コーポレーション

英語のスペルというものは、
引っ掛け問題のようにできているようで、
未だに毎日と言っていい程間違ってしまう。


そこで、似ている響きなのに、まったく異なる単語(^。^)

1.cooperation

2.corporation

1.は、co-op などと短縮され 共同 という意味がある。

2.は、企業 という意味。


サステナビリティ を追求する企業も増えてきた中で、
やはり、一般的には 利益最優先 の企業が多く見受けられる。

コーポレーション_c0176193_21336.jpg


昔見た、「The Corporation」と言うドキュメンタリーを思い出す。

心ある人間によって、創業されたのにも関わらず、
ある時から、利益と拡大 が 第一目的となる企業を描いた映画。

モンスターとなった企業が一人歩きをし始めると、
その歯車となった人々 (会社員) を、

目的 (利益増加と拡大) 達成のために利用する。
もちろん環境破壊も厭わない。

そのシステム事態に問題があるのでは?
・・と疑問を投げかける映画だったと思う。


逆に、理想的に運営されているCo-op (協同組合)とは?

ある地域に根付いていて、
その地域内で、サービスや物資の循環を促す。

利潤は、基本的にメンバーへ還元され、
必要があれば拡大するが、それが目的ではない。


今度こそ、しっかりスペル覚えよっ。

# by okimaki | 2013-03-02 21:14 | サステナビリティー

非日常

新年早々、ミニ旅行へ行ってきました。

前半は、スピード感溢れる日々、

煌びやかな世界と、陰なる努力や大変さ・・

楽しくも厳しく、刺激いっぱいの日々でした。

非日常_c0176193_17505370.jpg

後半は、時を忘れ田舎町を転々とし、

感覚に任せて、着の身着のまま~海へ山へ。

100年以上も前にタイムトリップしたかのような町並みと暮らし。


どちらもホント貴重な時間でした・・ありがとうございました。

いつもの生活から一歩離れ、非日常的なことを経験すると、

現在の立位置や今後の方向性が、より見えてくるような気が。


そうそう、ボディーボードで、波乗りを初体験。

はしゃいでいたら、波にぶつかったボードで

顔面をボーンと打って(><;)唇が切れて、顎がずれた?

お陰で、あくびの際にカックンとなる顎(母方の遺伝)が治ったよう?!


海の荒治療。笑

# by okimaki | 2013-02-25 11:08 |